DUNHILLはDIORと同じく1970年代から1980年代にかけて最も重要なアイウェアを作り出したブランドです。 当時のDUNHILLのブティックでだけでなく、どの町の眼鏡店にも必ず取扱ブランドとしてこの2つのブランドが最高にイケててプレミアムなクオリティのフレームとして並べられていました。
メタルフレームはもちろんかっこいいですが、DUNHILLのセルフレームが今の気分です。
当時のDUNHILL、DIORのフレームのプラスチック部分は「オプチル(OPTYL)」という名前の特殊素材。
オプチルは1964年にオーストリアで開発された素材で、アセテートに比べて20%軽く、アレルギー反応もアセテートよりも出にくく、独特の透明感と発色の良さが大きな特徴です。
アビエイタースタイルのセルフレームでも、透き通った色味が柔らかい印象を出してくれます。
フレンチっぽいうすーい生地の色でちょうどいいアビエイターってなかなか無いんですよね。
ちょっと黄色味がかったクリアがcool!!クリアレンズでかけましょう!!
NAOTO