メガネ・ソウル・アーティストといえばデビッド・ラフィン。 60年代を代表するモータウン・レコードのソウルコーラスグループ「テンプテーションズ」のリード・ボーカルを務めた男です。
彼は目立ちたがり屋で自己主張のかたまりで、他のコーラスメンバーより目立つ為にメガネをトレードマークにしていました。
実際、彼に憧れて真似てメガネを着けはじめたソウルアーティストも多かったそうです。あの日本のソウルグループ、シャネルズの鈴木雅之も黒塗りにしてサングラスやメガネを着用したのはデビッド・ラフィンの影響だとインタビューで話していたそうです。
デビッドは黒縁の太いウェリントン・タイプのメガネをステージやレコードジャケットで着用してトレードマークとしていました。
最後の写真でも見て分かる通り、活動の後期頃はCAZAL(カザール)の616を着けてステージに立っています。
David Ruffin "Soul singer 1941-1991"
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