an ad of AMERICAN OPTICAL 1940s
アメリカンオプティカルのこの40年代の公告に載っているシューティンググラスと同じもの(もちろんデッドストック)。
1939-1945年が第二次大戦ですから、僕たちの間では40年代は「大戦モノ」と呼んだりします。
大戦モノのシューティンググラスはアメリカンオプティカルやレイバンのもの、どちらも個人的な収集対象です。
下の写真、イエローレンズは、ご存知「KALICHROME(カリクローム)」。代表的なコレクターアイテムです。
霧や曇りの状況で、より明るく見えるためのレンズ。マブシイとき用である通常のサングラスの逆ですね。
カリクロームは瞳孔を開きます。easy riderでもコカインの売人がカリクロームシューターを着用していたり、ジョニーデップも映画で着用していましたね。
危ないやつはカリクローム。実際にこれを選ぶ人は眼が据わってて危険な空気を漂わせている人が多いです。
レイバンやアメリカンオプティカルが、科学的な研究の結果30年代に生み出した最初の本格サングラスレンズ、といえばこのライトグリーン。
下の画像たちです。
The below: 1/10-12K GF means the rate of their gold. The 1/10 of the frame is 12 Karat Gold.
This is the symbol of American vintage metal frame before 1960s.
下の写真、1/10-12K GFは金張りの配合が刻印されたモノ。
アメリカの60年代以前のフレームに共通する、1/10が12カラットの金張り、というやつ。
The belows are their genuine leather cases, which current brands can't include as original accessories because of cost.
ケースも本革で今では到底、真似できないクオリティの贅沢な付属品。
SOLAKZADE
岡本 龍允
Tatsuya Okamoto
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