40年代〜50年代にジャズの新形態として生まれたBE-BOP(ビバップ)。 20年代から派生した、戦後の世の中を明るくする為のダンス音楽(スウィング・ジャズ)に飽き飽きした不良ミュージシャンが始めた新ジャンル。アドリブ演奏を追求してファッションの個性も競い合い、とことんファンキーな連中が増えました。
その音楽ジャンルを牽引した代表者でもあるDizzy Gillespie(ディジー・ガレスピー)はヒップでファンキーなファッションも特徴で、トレードマークの眼鏡は彼の代名詞にもなりました。
その眼鏡は当時『バップ眼鏡』と呼ばれ、ディジーの影響でちゃんと眼鏡のジャンルとして売り出されていたのです。
そんな当時のビバップの流行が分かる興味深い広告を発見したので、紹介したいと思います。
ディジーと同じシェイプの眼鏡もありますね。当時の価格だから大分安いっす。こんな眼鏡あったら今すぐ欲しい。
黒人達の為のジャジー&ファンキースタイルな当時の眼鏡広告。めっちゃイカしてます。
"Dizzy" Gillespie 1917–1993
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